ランニングと筋トレ、どっちが先?〜賢く痩せるための順番〜
こんにちは!これから運動を頑張ろうとしていて、素晴らしいですね。 「5km走るのと筋トレ、どっちを先にやったら効率よく痩せられるの?」という疑問、とても良い質問です。
結論からお伝えすると、「痩せる」のが一番の目的なら、断然【筋トレ → 走る】の順番がおすすめです!
なぜその順番が良いのか、そして筋肉の付き方がどう変わるのか、一緒に見ていきましょう。
ズバリ!痩せたいなら「筋トレ」が先!
私たちの体には「脂肪」という、いざという時のためのエネルギーがたくさん蓄えられています。 運動を始めると、体はこの脂肪を燃やしてエネルギーに変えようとします。
ここでポイントになるのが**「成長ホルモン」**という、魔法のような物質です。
1. まず「筋トレ」をすると…
- スクワットや腕立て伏せなどの筋トレを行うと、脳から「成長ホルモン」がたくさん分泌されます。
- この成長ホルモンには、体脂肪を分解して燃えやすい状態にしてくれる働きがあるんです。これを「脂肪の分解スイッチON!」と考えてみてください。
2. その後に「走る(有酸素運動)」をすると…
- 脂肪の分解スイッチがONになった状態で走ると、燃えやすくなった脂肪がどんどんエネルギーとして使われます。
- つまり、ただ走るよりも、ずっと効率的に脂肪を燃やすことができるんです!
これを例えるなら、**「薪(脂肪)を細かく割って(筋トレ)、よく燃える状態にしてから、火をつける(走る)」**ようなイメージです。いきなり大きな薪に火をつけるより、効率が良いですよね。
順番が逆だと、どうなるの?
では、もし**【走る → 筋トレ】**の順番にしたらどうでしょうか?
- 先に走ると…
- 体はまず、すぐに使えるエネルギー源である「糖質」をたくさん使います。
- 5kmも走ると、この糖質がかなり減ってしまい、少しバテた状態になります。
- その後に筋トレをすると…
- 本来、筋トレで重いものを持ち上げたり、筋肉に力を入れたりするには、この糖質エネルギーが必要です。
- でも、すでに走ってエネルギー切れに近い状態なので、筋トレで十分な力を発揮できません。
- 結果として、筋肉に与えられる刺激が弱くなり、筋肉が付きにくくなってしまうのです。
筋肉の付き方の違いは?
- 【筋トレ → 走る】の場合
- エネルギーが満タンの状態で筋トレができるので、筋肉にしっかりと刺激を与えられます。
- そのため、筋肉が成長しやすく、引き締まった体を目指せます。
- 筋肉が増えると「基礎代謝」といって、じっとしていても消費するカロリーが増えるので、長期的にも痩せやすく、太りにくい体になります。
- 【走る → 筋トレ】の場合
- 筋トレで全力を出し切れないため、筋肉への効果は少し下がってしまいます。
- こちらの順番は、マラソン大会に出るなど「持久力をつけたい!」という目的がある場合に適しています。
まとめ
とにかく効率よく痩せたい!」**と思っているのであれば、
【筋トレ】で脂肪の分解スイッチをON! ↓ 【5km走る】で燃えやすい脂肪を一気に燃焼!
この順番をぜひ試してみてください、とお伝えいただければと思います。 運動を習慣にするのが一番大切なので、無理なく楽しく続けられると良いですね!






